修正されました
カエデのHP上昇&ガッツリアクションに「最大ダメージ耐性」が追加され
最大HP1に出来ないように修正。
よってこの記事で語ったヌケニン化は不可能になった。
はじめに
まずはこちらをご覧頂きたい
解説
カエデのリアクションは「HP80%以上の時先制ガッツ(一回被弾するまで)」
ガッツとは「致死量のダメージを受けてもHPが1残る」
つまり最大HPが1の場合、HP1は100%(つまり80%以上)
どれだけ攻撃を受けてもHPを1に保ち続けることになる。
結果としてただ攻撃するだけでは絶対に倒せない、
ポケモンで言うところの「ヌケニン」のようなものが完成するのである。
活用法
HPを1にするにはかなりの低レベル&低ジョブレベル&HP減少武具が必須。
つまり倒れはしないが、戦闘能力も皆無。
上手く使うには「倒れないことに意味がある」場所に連れて行く必要がある。
一番わかりやすいのはGvGの防衛パーティー。
防衛側は時間切れまで耐えきれば勝ちなので、対策のない相手はカエデ一人でいくらでも止める可能性がある。
また単騎で止めきれなくてもHP1=一撃で撃破出来る対象がいれば敵はそちらを狙い続けるので、普通に戦えるパーティーにデコイとして混ぜるのも使えるかもしれない。
対抗策
ヌケニンも無敵ではない。
倒す手段は意外と沢山ある(ただしオートでやってくれるのかは知らん)
なお、叛逆持ちなのでリアクション無効は意味がない。
状態異常・アルケミィエフェクト
念装武具のスキルは発動しない。(HP1は100%であり、攻撃を受けても100%のままという判定?)
毒、補助禁止、スタン睡眠他のスキル発動阻害状態にすれば簡単に倒せる。
まぁそれでも一発は耐えるし、オートでHP1の雑魚にスキルを撃たせるのは難しいが。
オートでは移動攻撃は通常攻撃よりも優先されるので、ネヴィルなどは多分勝てる。
反撃リアクション
反撃リアクションに対して反撃リアクションは発動しない。
カエデの先制バフも反撃リアクションに分類されるので、
カエデが攻撃→反撃リアクションの流れなら確実に狩れる。
バフ無効
ガッツバフを付与するリアクションなので、バフ無効状態では意味をなさない。
終わりに
修正されるかも。
以前もイカサの牡丹のおまじない実装時に何かしらの調整が入った記憶があるので、今回も何かあるかも。
少なくともこれ目当てでカエデを引くのはおすすめしない。
引くにしても数日動向を見てからの方が良い。
また、修正されない場合orヌケニンで遊びたい場合は迂闊に欠片クエストに行かないように気を付けよう。クエストクリア時の経験値でレベルアップしてしまう。
「育てない方が強い」
「育てることにデメリットがある」
というのは運営としても本意ではないはずなので、このままだとは思わないが…GvGが終わってから修正とかありそう(小声)
修正に対しての文句
まず、イカサのときに「最大HPダメージではサポートアビリティのHPラインに変更がない」という修正がなされた。
つまり、「HP制限ガッツ」と「最大HP1」の危険性に気付いていたはずである。
というか、自分たちは今まで最大HP1の(不死)をばら撒いてきておいてなんなん?
にも関わらず何も考えずにカエデを実装しておいて「不具合修正」とのたまうのは一体どういうつもりなのか。
カルラ念装の件から一月も経たずに「実装後に運営の都合でキャラの性能を変更する」ということをやったわけなのだが、信頼がなんだっけ?
また「最大HPダメージ耐性」というのも大変不愉快。
今まで敵も味方もそんなものを持っているのはいなかった(少なくとも明かされてはいない)。
それを実装するということは、敵はこの耐性を常備するようになり、元々かなり不遇だった味方の最大HPダメージは更に不遇になる。アナスタシアは泣いて良い。
また、今まで防ぐ手段のなかった最大HPダメージへの対策をこんな場当たり的に渡すのが信じられない。
また、カエデはヌケニン運用しなくても最大HPの調整が重要なキャラである。
ガッツを発動しつつ狂化ラインに入るかどうかで動きは大きく変わるので、(特に闘技場系戦闘では)HPが低ければ低いほど強い※
それをGvGの直前でいきなり上げたのもちょっと…
ヌケニン対策は必要だと思うが、やり口が気に入らん。
※もちろん一概には言えないが
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