はじめに
タガタメの育成は不可逆である。
育てたキャラを元に戻すことは出来ないので、ほんの数人だが注意しよう。
このページでは育てない方が良い「可能性がある」子を記載。
そういう選択肢もあるだけで、育てても何の問題もなく普通に使える。
ギルフォードの色欲は許さんけど
これ抜けてるよ!というのがあったらラッカのTwitterやここのコメントにご一報ください。
スキルオフ機能
スキルオフ機能の実装により、スキルレベル調整は不要になった。
オートを理由にスキルレベルを止めていたキャラはちゃっちゃと20にしてしまおう。
イカサ
イカサのサポートアビリティ「牡丹のおまじない」は、HP90%以上ならガッツする効果。
イカサの憤怒開眼後のリアクション「ガルーダチャージ」は被ダメージの60%をドレインで返す効果。
つまり、イカサのHPが低ければ
攻撃を受ける
→ガッツ
→HPが低いのでドレインで全快
→ガッツ
というループが可能。
この運用「のみ」を考える場合は耐久や素早さが低い方が都合が良い。
育てた場合
ガルーダチャージのドレインは60%
治癒力が67あれば
60×1.67=100.2
被ダメと同等のドレイン量を確保できる。
装備と育成が揃えばそう難しい値ではないので、育てても何の問題もない。
念装武具20
開眼霊装10
浴衣念装19
刻印15
念装LS20
計84
そもそもイカサ本体はガッツドレインだけのキャラではなく非常に高性能なので、欠片が集まるまでは未育成ガッツ地雷、十分な欠片が貯まったらフル育成でも良いかもしれない。
カエデ
HP80%以上でリアクション発動
(一回被弾で解除されるガッツ)
HP30%以下で変身
(被弾で到達すると5ターンガッツ)
つまり「HP79%以下のときに殴られたダメージでHPが0になる」というのが一番避けたい展開。
相手によるが、最大HPが少ない方が理想的な動きをしやすい。
また、回避を上げると連撃の一部のみを避けてHP調整が狂うことも考えられる。
具体例
ガッツデコイとしてだけ使うなら完全未育成でも良い。
変身後の戦闘能力も確保すればそれはそれで強い。
嫉妬、色欲、暴食、強欲の扉は最低限に抑えて他は開眼するのが良いかもしれない。
未育成キャラを残しておく
生け贄や初期位置調整、行動順を回さないなどのために素早さや耐久の低いキャラを編成することもあり得る。
欠片の集まっていないキャラや興味のないコラボキャラなど、未育成を各属性に数体残しておくと良い。
攻撃対象の変わるキャラ
味方巻き込みありから、味方巻き込みなしに変わる子が結構多い。
味方を巻き込むのはレイド系での味方の入れ替え、魅了睡眠中の味方をたたき起こす、被弾で発動する効果を狙うなどメリットもあるので、強化するかどうかは慎重に選びたい。
まぁぶっちゃけあんまり問題ないけど
以下は一例
- フィーア 憤怒開眼
極めて貴重な味方巻き込み&CTダウン技
強化後は火力・回数・CTダウン量が上昇、味方巻き込みが削除。
開眼後も強いが、味方遅延を捨てるのも… - ユーエン バベル戦技
範囲反撃リアクション。
強化後は範囲拡大&味方巻き込み削除
味方を吹っ飛ばさなくなるので基本は強化後の方が使いやすい。
ただし強化前は味方の攻撃でも発動するので、打撃耐性を盛って悪さが出来たり出来なかったりする。
リーダースキル
色欲開眼のLSは単純な強化とは言えないものも混ざっている。
まぁギルフォードとドライ以外は好みで良いかも。
- ギルフォード
色欲非推奨キャラの際たるもの。
魔法耐性と全防御は全くの無関係であり、別に強化ではない。
魔法耐性のLSは強力だし、ギルフォード自身にも魔法耐性の方が合っている。 - イーラ、シェリル、ドライ
ステータスが下がり全攻撃に変更するタイプは大体開けなくても良い。
全攻撃LSはいっぱいいるので、希少なステータスLSを潰してまで開ける必要はない。
特にドライは魔攻デバフ軽減と魔攻LSの相性が非常に良い。
その他
- ダフネ 憤怒開眼
かばうの範囲とターン、使用回数が上昇。
基本は使いやすくなるが、状況によっては違うかもしれない。 - 素早さを低くしておきたいキャラ
「フィクスト」を重視した場合のビアンカ
ガッツ地雷のみで使う黒ティルフィング
コメント
同時撃破を狙ってるとか、特定の誰かにトドメを刺させたいときに
リアクションアビリティが全部反撃技しかないユニット(リンドレイクとか)が、反撃で敵を倒さないよう
レベルの低いリアクションつけてる。
確率や威力が、レベルで変わるか知らないけど……。