はじめに
神ゲーーーーーー!!!!!
これより先は世界最高の神ゲーである「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」のネタバレが含まれます。
未プレイの方は帰れ。自分でやれ。
ゼルダ初見
ラッカさんはゼルダシリーズをプレイしたことがない。
とは言ってもスマブラでキャラは知っているので「主人公ってゼルダじゃないんだ」みたいなベタな勘違いはしていないし、ブレワイのプレイ動画を見たこともあるので大体の形式も知っている。
DS時代の謎解きが面白いって話も聞いたことがあるし、ムジュラの仮面か何かのノベライズ?を読んだ覚えもある。
ごまだれも知ってる。
ただ自分でプレイしたことはなかったので、一応はシリーズ初見(?)と言えるだろう。
言えるのか…?もうちょっと程よい言い方はないものか…
起動
元々そこまで乗り気じゃなかったというか、ブレワイやってからの方がいいのかなーとか思っていた。
たまたまカタログチケットが一枚残っていたので、まぁやってみるかぁくらいのテンションだった。
え、起動して3秒でもう結構好きだけどな
ソフト起動の瞬間から引き込もうとしてる感じ…嫌いじゃないわ!
すげーHPあるじゃん完全体じゃん絶対この後弱体化するじゃん
でもちょっと待って、助けて。この子勝手に壁に張り付くの。
そうじゃないの普通にゼルダについて行きたいんだけど待ってリンク落ち着いて
待ってリンク落ち着いて。その剣しまって。それが伝説の剣だってことくらい知ってるから姫に向けないで。まだ操作に慣れてないの落ち着いて。
え、左側にも構えて溜められるじゃんすげー
みたいな感じで初めて扱うリンクに戸惑いながらもゼルダ姫の周りを跳ね回って進んで行くと
あ、横スマブンブンおじさんだ
♡20→♡3
知ってた(´・_・`)
めちゃくちゃ見入っていてスクショを取るのも忘れていたが、ゼルダに手を伸ばすところめちゃくちゃ好き。
冒険の始まり
はしゃぐのもほどほどにざっくりと状況のおさらいを。
前作(ブレスオブザワイルド)で世界を救ったゼルダとリンクは世界の復興のために尽力していた。
各地で「瘴気」が発生しているという問題の調査のため、瘴気に耐性のある二人のみでハイラル城の地下に潜ることに。
そこでは古代文明「ゾナウ」の足跡があり、考古学に造詣の深いゼルダは大喜び。可愛い。
(リンク!これは大発見ですよ!)
さらに進んでいくとそこには
ミイラの男と光る腕が浮いていた。
光る腕の持っていた石が転げ落ちた瞬間、
動き出したミイラから大量の瘴気があふれ出し、「退魔の剣」マスターソードをへし折り、リンクを瀕死に追い込み、ハイラル城を丸ごと浮かせて…
ちょっと待て、寝起きでやり過ぎだろこのおっさん。
崩落する地下にラッカ落下していくゼルダ、
瀕死の体でゼルダに手を伸ばすリンク、
光って消えていくゼルダ、
リンクを助けてくれる腕、
楽しそうなミイラ
そして
リンクが目を覚ますとミイラと一緒にあった右腕がリンクの右腕に置き換わり、
朽ちたマスターソードが転がっていた。
A とびこむ
えぇ…やだ…ラッカさん泳げないんで…
水の上なら高所からの落下でもダメージを受けない
これは…ゼノブレイド式物理法則…!
オープニング
体力はその…ここまで張り付いたり落っこちたりしてて…
おいおいおい
もう良すぎるだろ
これだけでもう元取ったまであるぞ
これ以上面白そうにしてどうするつもりなんだ…?
終わりに
ということでね、オープニングまでではしゃぎ過ぎて第1回はここまででいいかなって()
私にとって全ての基準点であり空気と同じように全シリーズプレイしたポケモンと、
習慣と化しリアイベ行ったりわざわざブログなんか立てたりしたタガタメ。
他との比較が難しいこれらを除いて、
ティアキンはまず間違いなく人生最高の神ゲー(の一本)であった。
この記事を書いているのはもう既にガノンをしばき回してハイラル中を探索しまくった後なのですが、それでもゲームとしての作りに感動するポイントが余りに多かったので、やはり残しておきたいなと書き始めた次第。
まぁ感動があったかどうかとそれを書き起こす気力が続くかどうかは全く別(エルデンから目をそらしつつ)なので完走するか怪しいですが、全てにキャッキャッしてた旅の記録に付き合っていただければ幸いです。
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